<日本の戦争を考える>
2015年6月14日更新
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知っていますか?日本の戦争
日本が何をしたか、国民はどんな被害を受けたか、戦後をどう迎えたか?。70年後の今だからこそ知っておきたい、日本の戦争のこと。アジア・太平洋戦争について、写真やコラムを交えて、やさしく解説します。
久保田 貢 (著)
新日本出版社 21cm/174p 2015/04 1,728円(1,600円 + 税)
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「科学の目」で日本の戦争を考える
どんな仕組みで戦争をやったのか。国民がどんな扱いを受けたか。日本の戦争の真実の姿を全面から明らかにする。『前衛』掲載の2014年赤旗まつりでの講演内容に、『しんぶん赤旗』掲載を加えて書籍化。
不破 哲三 (著)
新日本出版社 21cm/150p 2015/03 972円(900円 + 税)
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戦争は秘密から始まる
秘密保護法でこんな記事は読めなくなる (合同ブックレット)
司法は生きていた! 福井県・大飯原発の運転差し止めを命じた画期的判決はなぜ出されたのかについて論じるほか、丁寧な解説を付した判決要旨も収録。
日本新聞労働組合連合 (編), 高田 昌幸 (ほか執筆)
旬報社 B5判並製/上巻776頁・下巻964頁 2015/4 19,440円(18,000円 + 税)
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「戦争する国」許さぬ自治体の力
集団的自衛権・沖縄新基地を考える
日本が再び「戦争する国」になるのは絶対に許さない。法律の専門家や、沖縄県名護市長、岩手県一戸町長、長野県阿智村前村長らが、戦争する国へ傾斜する国のあり方を厳しく問いかけ、平和を守る自治体の使命を語る。
小林 武 (編著), 晴山 一穂 (編著), 稲嶺 進 (編著), 稲葉 暉 (編著), 岡庭 一雄 (編著)
自治体研究社 21cm/110p 2014/11 1,200円(1,111円 + 税)
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戦争か平和か
歴史の岐路と日本共産党
日本共産党幹部会委員長・志位和夫が、2012年7月から2014年7月までにおこなった講演や発言などのなかから、主要なものを収めた論集。集団的自衛権、日本共産党の役割、日本軍「慰安婦」問題等について論じる。
志位 和夫 (著)
新日本出版社 21cm/286p 2014/10 1,404円(1,300円 + 税)
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餓死した英霊たち
太平洋戦争における日本軍の戦没者の過半数は餓死であった。無理で無茶苦茶な作戦を計画して実行したり、はじめから補給を無視して栄養失調が起こるのに任せた日本軍の責任と特質を明らかにする。
藤原 彰 (著)
青木書店 20cm/235p 2001.5 2,700円(2,500円 + 税)
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