<消費税・TPP・経済>
2015年6月14日更新
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労働総研クォータリー No.98(2015年春季号)
特集徹底検証・消費税導入26年
消費税導入以降の日本経済ー26年間を振り返る 山家悠紀夫
消費税増税への財界の執念と狙い 安藤 実
消費税と財政・社会保障の危機 垣内 亮
中小企業に厳しく大企業にやさしい消費税 藤田 信好
派遣労働者増やす消費税の仕組み 佐伯 正隆
労働運動総合研究所 (編集)
労働運動総合研究所 26cm/64p 2015/4 1,296円(1,200円 + 税)
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オバマの経済政策とアベノミクス
日米の経済政策はなぜこうも違うのか
長年「米国経済白書」監訳に携わる日本における第一人者が、知られざるアメリカの変化と成果を解説。世界経済危機後の日米の経済政策とその結果を正しく比較、今後の日本の経済政策についてあるべき姿を提示する。
萩原 伸次郎 (著)
学習の友社 21cm/158p 2015/4 1,620円(1,500円 + 税)
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財界戦略とアベノミクス
内部留保はどう使われる (労働総研ブックレット)
財界がどのような資本蓄積(収益方法)をとっているのかに焦点を当てて、財界戦略の軌跡をたどり、アベノミクスの本性や内部留保にかかわるさまざまな問題を解き明かす。『国公調査時報』掲載を書籍化。
藤田 宏 (著)
本の泉社 21cm/64p 2015/3 648円(600円 + 税)
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TPP=アベノミクス農政
批判と対抗 (筑波書房ブックレット 暮らしのなかの食と農)
TPPの本質にたちもどってその対抗軸を考えるとともに、アベノミクスの柱としての「攻めの農業」について検証。さらに、「農業の持続可能性」をどう確保するか、農業団体のあり方に焦点を当てて述べる。
田代 洋一 (著)
筑波書房 21cm/94p 2013/10 810円(750円 + 税)
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2013年4月10日更新
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ちゃんとわかる消費税
著者 : 斎藤 貴男 (著)
発行 : 河出書房新社 2014/03 19cm/212p
税込価格: \1,296 (本体 : \1,200)
8%に増税される消費税。政治家のウソ、黙りこむマスコミ、増税を活用する大企業、増える滞納額……弱者を見捨てるこの税のしくみと問題点を正しく理解し、今こそイチから学び直す。
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2012年8月30日更新
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この増税、やってはいけない。
税が悪魔になるとき
著者 : 斎藤貴男/著湖東京至/著
発行 : 新日本出版社 2012/08 四六判並製 144P
税込価格: \1,260 (本体 : \1,200)
“ゴリ押し”の消費税増税。だが、この税制の重大なウソと欠陥が明らかになってきた。本当は誰が負担しているのか? 法律に「転嫁」の言葉はない? 税が市場競争を後押しする? 人々を反目させつつ社会の富を弱者から強者へと集中するその機能とは?――知られざる消費税の本質を徹底追及し、税率アップの真の狙いと社会的害悪を告発する。
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2012年5月24日更新
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いまの時期に増税とはなんだ!
消費税増税と社会保障の一体改悪を考えるシンポジウム (マイブックレット)
著者 : 消費税をなくす全国の会 (編) 21cm/77p
発行 : 本の泉社 2012/04
税込価格: \600 (本体 : \571)
野田内閣が消費税増税を強行しようとしているなか、2012年2月に行われたシンポジウムの内容を記録。学者、農業者、医療者の4人のパネリストの実例報告、参加者の発言、質疑応答などから、消費税の矛盾を浮き彫りにする。
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消費税が日本をダメにする
著者 : 垣内 亮 (著) 21cm/174p
発行 : 1,260 2012/04
税込価格: 新日本出版社 (本体 : \1,200)
消費税増税が日本の経済と社会にもたらす悪影響を整理し、歴史的に検証。野田内閣が進める消費税増税議論への反論を試みた上で、日本共産党の消費税増税ストップの提言を解説する。
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2012年4月12日更新
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「新自由主義ジャパン」を圧倒し、その悪循環から離脱する脱出路を示す!
新自由主義からの脱出
グローバル化のなかの新自由主義VS.新福祉国家
著者 : 二宮 厚美著 20cm / 342p
出版 : 新日本出版社 2012.4 税込価格: \2,415 (本体 : \2,300)
新自由主義によって陥った日本社会の三大問題――格差・貧困社会化、デフレ不況、財政危機。この「毒」を制するとばかりに、さらに新自由主義の深間に突き進む野田「社会保障・税一体改革」の論拠に、鋭い根本的批判の矢を放つ。また、世界史的にも前代未聞のギリシャ・ユーロ危機や大阪・橋下派の本質にも、その文脈から明快に迫りきる!
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2012年3月8日更新
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円高と円安の経済学
産業空洞化の隠された原因に迫る
著者 : 今田 真人著 19cm / 219p
出版 : かもがわ出版 2012.2 税込価格: \1,890 (本体 : \1,800)
円高になると企業が海外に移転するのはなぜか。国内のリストラには打つ手がないのか。農産物輸入で農業がつぶれるのは仕方ないか。中国と共存共栄する道はあるのか。そもそも円高や円安は避けられない現象かー。豊富な図表を駆使しながら、外国為替の仕組みを解明する。その上で、その変動に左右されない道を模索し、過去の「デフレ」の経験も検証しつつ、新しい外国為替制度を提言する。
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2012年1月26日更新
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いっしょに考えましょう 消費税のこと
出 版 : 消費税をなくす全国の会 22p 2011.4 税込価格: \100
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2012年1月12日更新
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富裕者課税論
不公平税制を改革すれば消費税ゼロで大丈夫
著者 : 安藤 実編著 20cm / 318p
出版 : 桜井書店 2009.4 税込価格: \2,730 (本体 : \2,600)
日本の民主化の礎となる税制の構築をめざしたシャウプ勧告は「修正」された。なぜ、誰によって「修正」されたのか? 勧告の意図を生かすべく、富裕者課税を提唱する。
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2012年1月7日更新
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庶民増税によらない社会保障充実と震災復興への道
不公平税制を改革すれば消費税ゼロで大丈夫
著者 : 富山 泰一著 21cm / 142p
出版 : あけび書房 2011.10 税込価格: \1,575 (本体 : \1,500)
税制改革で求められていることは、消費税増税をメーンにした庶民増税ではない。「OECDの中で最も不公平」とまで言われている日本の税制を改革し、社会保障の充実と震災復興を目指すにはどうすればいいのかを考える。
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2011年12月15日更新
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シリーズ●民主的改革のための経済学D
格差社会と大増税
税の本質と負担のあり方を考える
著者 : 合田 寛著 20cm / 190p
出版 : 学習の友社 2011.12 税込価格: \2,100 (本体 : \2,000)
財源といえばすぐに消費税を持ち出す政府・財界やマスコミ。この短絡思考ほど危ういものはない。税の本質と体系、格差是正のための所得再分配機能などを学びつつ、大増税推進内閣とたたかうための武器ともなる著者渾身の意欲作。
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2011年9月29日更新
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暮らし視点の経済学
経済、財政、生活の再建のために
著者 : 山家 悠紀夫著 20cm / 219p
出版 : 新日本出版社 2011.9 税込価格: \1,890 (本体 : \1,800)
サブプライム問題、リーマンショックと世界経済危機、民主党中心政権への交代とその変質、そして3・11東日本大震災、原発事故の発生で大きく変貌した日本の経済社会。経済の復興と生活の再建はどうするのか、財源はどこにあるのか。暮らしの視点から、これからの日本の経済社会の目指す方向を考える。
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